立命館小学校の保護者会主催により、日本を代表する絵本作家、きむらゆういち氏をお招きし、体育館で2回に分けて講演を行いました。1年生から4年生の児童には、本や絵本を読むことによって培われる想像力の大切さや、その楽しさについてお話しいただきました。5・6年生の児童には、きむら氏が原作を手掛けた歌舞伎作品を観ていたこともあり、歌舞伎に絡めた興味深いお話をしてくださいました。
また、今回は2回の公演に分けたことで若干席に余裕があったため、希望する保護者の観覧席も用意しました。講演後にはサイン会も行われ、児童や保護者にとって貴重な機会となりました。